村上祥隆

輪を広げ、明るい流れを作り、地域支援に繋げる
- 村上祥隆の思い -

村上祥隆

これまでどんな仕事をして来ましたか?

大学卒業後に就いた仕事で香港に滞在する機会があったのですが、当時目立った貧困問題のなかった日本と比べ、現地の人たちの貧富の差は私にとって衝撃的でした。

それをきっかけに格差の問題について考えるようになり、退職して大学に入りなおし、途上国支援について学びました。

その後国際協力NGOや有機農産物を扱う会社で働いたのですが、ベースになっていたのは途上国や地方における地域支援への思いです。

いわゆるソーシャルビジネスに関わることが、自分の成長につながり、仕事の成長にもつながっていく事を実感してきました。

村上祥隆

今回のプロジェクトを始めようと思った動機は何ですか?

前職を退職した時に、このプロジェクトに携わっていた鈴木ゴリさんに誘われたのがきっかけです。

今まで仕事を通してずっと「地域支援」に関わってきたので、初めて話を聞いた時に強く興味を感じ、参加させて頂く事になりました。

大塔での暮らしをとおして改めて思ったのは、観光資源に乏しく、また、谷がちな地形や獣害の為本格的な農業の成り立たない大塔は、いわゆる正攻法では地域おこしは難しいという事です。

自分の「正攻法」とはいえない経験を大塔で生かせればと考えています。

村上祥隆

このプロジェクトを通じて、実現したいことは何ですか?

プロジェクトの根幹は旧大塔小中学校を利用した福祉事業ですが、先ずはこれを軌道に乗せる事が最優先です。

イベント等を通じて色々な方と知り合う事が出来、地域支援の糸口も少しづつ見えてきました。

例えばイベントで植栽したハーブ系のものは獣害に強いことがわかりました。

ダンスパフォーマンスのイベントを通じてつながったダンサーの方との交流等、関係者の輪も広がってきています。

少しでも地元の方に明るい話題を提供できるような流れを作り、地域の支援につながっていければと考えています。

村上祥隆

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